ハノイからハロン湾へ行き方【高速道路利用&リムジンバス編】個人で行ってみたよ!

昨年、高速道路が開通し、高速道路利用のハロン湾ツアーが人気急上昇。数年後には高速道路がスタンダードになる予感がしてなりません。

さて、ツアーで高速道路を利用し始めたってことは・・・「自力でハロン湾へ行く場合も高速道路が使えるはずですよね?」トラベルハロン湾では旬の情報を提供するため、さっそく個人で高速道路を使って行く方法を調査しに行ってまいりましたよ!

 

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2018年!ハロン湾とハノイが高速道路で結ばれました

2018年9月、ハロン市とハイフォン市を結ぶ高速道路が開通しました。

以前から、ハノイ市ーハイフォン市間には、高速道路が走っており、交通の便がよかったのですが、ハイフォン市とハロン市が高速道路で繋がることにより、ハノイ市ーハロン市間のアクセスもかなりよくなりました。

【以前】

「ハノイ」ー高速ー「ハイフォン」ー一般道(距離75km)ー「ハロン」

【現在】

「ハノイ」ー高速ー「ハイフォン」ー高速(距離25km)ー「ハロン」

ハロン湾への行き方

とりあえずミーディンバスターミナルへ行く!

ハノイからハロン湾への行き方【ローカルバスを使って自分で行く方法!】を書いてから、1年半。状況が変わってないか、高速道路のバスがあるのか確かめるべく、とりあえず、ミーディンバスターミナル(ベトナム語 Ben Xe My Dinh)へ。

ちなみにミーディンバスターミナルへの行き方は非常にシンプル。34番バスに乗って終点のミーディンバスターミナルで降りるのみ!料金は7000ドン。所要時間は1時間弱というところでしょうか。バスに乗ると車掌さんが、チケットを売りに来るので、車掌さんに7000ドン払えばOKです。

【34番バスの停留所 その1】

空港からの86番バスも停車する停留所「162Trang Quan Khai 」日本人宿「はっぴーはうす」をはじめ、旧市街の宿の人におすすめ。

【34番バスの停留所 その2】

大教会周辺の宿や、湖南側の宿に泊まっている人におすすめの「Hai Ba Trung」のバス停。

もっと詳しく知りたい人はこちら。

実は色々あったハロン湾行きバスの種類

ミーディンバスターミナルに到着!地方から色々な人が集まってきていて、まるで東京駅みたい。ミーディンバスターミナルはハノイ駅よりも、ターミナルっぽさがあります。

中はこんな感じ。窓口がずらっと並んでいて、真ん中にベンチ。ハロン湾方面の窓口は中央から右半分です。以前、行き方の記事を書いたときは、1つの窓口を取り上げて説明しましたが、実際はいくつか窓口があり、バス会社を選ぶことができます。

好きな窓口へ行って、「バイチャイ(Bai Chay)」へ行きたいと伝えましょう。

ハロン湾の基本の行き方は、ミーディンバスターミナルからバイチャイバスターミナルへ行く方法です。ハノイバスターミナルというのがないのと同じで、ハロンバスターミナルというのは、ありません。

また、実際は、街中でも降車可能ですが、国道で降ろされる可能性が高いので、バイチャイバスターミナルから、路線バスで街中へ向かった方がわかりやすいと思います。

さてさて、どれで行ってみるかな?

一番、定番っぽいバスはコレ!【KUMHO VIET THANH】

ずらりと並んだカウンターの真ん中にある会社。前回の記事ではこの会社を利用。

会社名:KUMHO VIET THANH

料金:12万ドン(約600円)

今回は乗車していないので、詳しくは・・・

ただ、料金は値上がりしているかもしれません。

1年半前は10万ドンだったのですが、バス予約サイトによると12万ドンとなっています。今回、カウンターで確認し忘れてしまったのですが、おそらく、12万ドンです。

そして、所要時間、調査した際には3時間半だったようです。

高級そうなリムジンバスでハロン湾【PHUC XUYEN】

今回の調査1回目に乗ったのが、16番窓口の会社。バスの写真がきれい、かわいいお姉さんがカウンターにいた、どこかで見たことがありそう、以上3つの理由でチケット購入決定。って、高速道路で行かないじゃん、これ。

会社名:PHUC XUYEN

料金:12万ドン(約600円)

チケットにちゃんと12万ドンと書かれています。

1日に15便出ているようです。

ゲートをくぐり中へ入ります。

バスはこんな感じ。確かに「リムジン」と書いてあります。けっこうよさげ?と、思いきや・・・

側面はすさまじく汚い。うーん、ベトナムクオリティ…。

中はどうなのでしょうか?

そこそこのリムジン感。ハロン湾の高級ツアーに比べると、なぜか高級感はありません。

でも、スマホを車内で充電できるのはありがたい。

16時15分頃出発し、バイチャイのバスターミナル到着が19時30分頃でした。途中休憩なしで約3時間15分。まあまあの所要時間ですよね。だって、高速道路のバスじゃないんだもの。

高速道路利用で快適に!?【HUNG DUC】

調査2日目。またまたハノイからハロン湾へ行くことに。今度は高速利用ですよ!

左の看板を見てください、「Cao Toc」って見つけられましたか? Cao Toc とはベトナム語で高速のこと。カウンターのおじさんに「Highway?」と聞いてみると、「?」な顔。

やっぱ通じるわけがないか・・・。

「Cao Toc ?」って聞いてみると、うんうん。やはり、高速道路利用らしい。というわけで、こちらを利用することに決定。

会社名:HUNG DUC

料金:14万ドン(約700円)

チケットに15万ドンと印刷されていますが、これはもう少し遠くまで行った場合です。ハロンが終点じゃないためです。

高いバスなのか何なのか、チケットカウンターのおじさんが、バスまで案内してくれました。

あった!!がっつり「高速(Cao Toc)」って書いてあります。個人でも高速道路利用のバスで行けること決定。わーい。

車内もなかなかいいです。狭いバスに詰め込まれて・・・なんて時代はもうすぐ終わるんでしょうね。少々安っぽいつくりですが、まあまあイイ座席。スマホの充電はできませんでしたが、このシートなら満足。

途中で、パンと水が配られました。この菓子パン、けっこう美味しいです。

そして、ご覧ください!道なき道を走っている。これはつまり、新しくできた高速道路(ハイフォンーハロン間)を走っているということですね。

GPSの動きを見ていましたが、さすが高速道路、速かったですよー。

バスターミナルに到着!

先に紹介した【PHUC XUYEN】もですが、バスターミナルの中には入りませんでした。道路の前で降ろされます。【KUMHO VIET THANH】は中に入ったと思うんですけどね。

そて、それでもって肝心の所要時間。10時50分に出て13時50分でした。・・・って、あれ?3時間かかってる。高速使っても、劇的に所要時間が短くなるわけじゃないようです。

というのも、高速に乗るまで、かなり道端で乗客を拾ってましたからね。ベトナムは、幹線道路で手をあげて、長距離バスに乗る習慣があるのです。

まあ、ちょっとは時間短縮になることは間違いないようです。

バイチャイバスターミナルに着いてからの移動

バイチャイバスターミナルについてからは、トゥアンチャウ島(ハロン湾ツアーが出航する場所)なり、バイチャイの街なり、ホンガイの街に向かわなければなりません。

【ハロンの地図】

バイチャイの街はホテルやゲストハウス、遊園地などがあるザ・観光エリア。ホンガイの街は普通の人が生活するエリアです。(といっても、実はホンガイの方が街歩きがけっこうおもしろいのですが)

主な移動方法は以下3つです。

  1. 3番の路線バス
  2. タクシー
  3. バイクタクシー

3番の路線バスの乗り方はこの記事を参照してくださいね。

料金変更あり

バイチャイバスターミナル ー バイチャイの街中 … 1万ドン でした。

ハロン湾へ個人で高速やリムジンバスはありか?

今回、私はリムジンバスと高速道路利用バスに乗ってみました。どちらも、シートがよく、なかなか乗り心地がいいです。また、そんなに差はないと言っても、やはり100円アップ程度で早く着くのはなかなか良いと思います。

しかし、ハロン湾に限ったことではないのですが、ローカルの高級系バス(乗客が少なめ、リムジンタイプ)は、基本、ローカルの人の利用が圧倒的に多く、外国人の利用が少ないように思います。つまり、それはドライバーが外国人慣れしていないということです。

例えば、大型バスは確実にバスターミナルの中に入って停車する一方、高級系はバスターミナルで降りる人がいなければ、サッと通過してしまう可能性が高いです。バスターミナルで降りたいのであれば、はっきりと降りる意思表示をしなければなりません。

高速利用のバスで、途中トイレ休憩があったのですが、「トイレですよ」のアナウンスはもちろんベトナム語でした。

結論、ベトナムに慣れている人であれば、高速道路利用のバスやリムジンバスはなかなか快適なものかもしれません。しかし、初めてのベトナムなら、【KUMHO VIET THANH】の大型バスの方がいいかもしれません。