38ドル!現地ハロン湾日帰りツアーに参加してみた。

ベトナムで最も有名な観光名所の1つ、世界遺産「ハロン湾」。ハノイからツアーで気軽に行けるので、ハノイ旅行をする人のほとんどが訪れることになるでしょう。

さて、このハロン湾、あなたは日本語ツアーで行きますか?それとも、現地旅行会社の英語ツアーで行きますか?

「現地旅行会社の英語ツアーに参加すれば、日本語ツアーよりも安くハロン湾に行けるらしい。でも実際のところはどんな感じなの?」そう思っている人も少なくないはず。

今回、私は「Big Sea Travel」という現地のツアー会社の38ドルツアーに参加してきたので、そのツアーの様子を徹底解説いたします!

※2019年3月情報を追加しました。

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約3時間半、ハロン湾までの道のり

ハノイからハロン湾までは約160㎞離れています。車でだいたい3時間半ほどの道のり。まずは、ハノイ市内からハロン湾到着までの様子です。

【GoogleMAP】

追記)2018年9月にハノイからハロン湾までは、高速道路を使って行けるようになりましたが、BIG SEA のツアーは高速道路を利用せず、価格重視です。

ちなみに、高速道路ツアーは約2時間半でハロン湾へ行けるようになりました。高速が気になる!という人はこちらをご覧ください。

オフィス集合orホテルピックアップ

Big Sea Travelのオフィス

旅の始まりは旅行会社(今回はBig Sea Travel)のオフィスか、宿泊しているホテルです。

私はハノイに住んでいるので、今回はオフィスに7時40分に集合しました。飲食店が数多く並ぶTong Duy Tan 通りにある「Apt Ezholiday Hotel」内にオフィスがあります。

住所:9A, Tong Duy Tan, Hang Bong, Hoan Kiem, Ha Noi

2019年8月現在、BIG SEA のオフィスは移転しています。

新オフィスはこちら↓↓↓

しかし、基本的にはホテルへのピックアップがあるので、上記のオフィスに行く必要はありません。ホテルのロビーで待っていれば、ガイドさんが指定の時間内に迎えに来てくれます。8時から8時40分ぐらいにかけて、各ホテルをまわっていました。

※旧市街エリア以外のホテルの場合、ピックアップがないこともあるので注意してください。これはどのツアーを利用しても言えることです。

追記)無料ピックアップ範囲外であっても、有料ピックアップ(場所によって料金が異なる)が可能な場合もあります。また、ハノイの日本人宿はっぴーはうすに集合していただくことも可能です。

★はっぴーはうすの住所とアクセスはこちら★

ツアーバス

ハロン湾ツアーのバスは定員25名ほどの、わりと小さ目のバスです。多くの旅行会社がこのタイプのバスを使っていています。

車内はこのような感じ。決して広くありません。正直、体の大きい人やゆったりとした席に座りたい人には、やや窮屈です。

私は、行きは後ろから2列目、1段高くなっている席に座ったのですが、少し足元が狭かったです。帰りは前の方の席に座り、今度は余裕がありました。席が空いていれば、後ろから3列目までの前の方の席に座ることをおすすめします。ピックアップされた順に自由に座っていきます。

追記)最近は料金をUPさせ、リムジンバスを利用する会社も増えてきました。BIG SEAは価格をおさえ、このタイプのバスを使用しています。

ペットボトルの水

参加者全員のピックアップが終わると、ペットボトルの水が1人1本配られます。船上ランチでの飲み物は有料なので、この水を持って船に乗るといいかもしれません。

ガイドさんの自己紹介&ツアーの説明

ガイドのフーンさん

水が配られたら、今度はガイドさんの話が始まります。今回のガイドさんは、「フーンさん」という方でした。

現地旅行会社の英語ツアーなのですべて英語ですが、フーンさん自身もネイティブスピーカーではないので易しい文法の英語です。

フーンさんの自己紹介が終わると、参加者の確認も兼ねてグループごとに「Where are you from?」と聞かれました。このツアーに限らず、英語ツアーに参加するとよくあるパターンなので、聞かれるかもしれないぞと心の準備をしておくといいかもしれませんね。

自己紹介以外の主な話の内容は、ハロン湾の概要とツアーのスケジュールです。そうそう、昼食でベジタリアンフードが希望かどうかも聞かれました。あらかじめどんなことを話すかわかって聞けば、それほど難しい内容ではありません。また、内容がよくわからなかったとしても、あまり問題ではありません。

事前にこちらを読んでおくといいですよ。

これだけ読めばわかる【ベトナム・ハロン湾情報】!!

追記)2019年現在、今もフーンさんはBIG SEAのガイドさんとして活躍中です。

トイレ休憩

10時頃、ハロン湾までの道のりのちょうど半分あたり、トイレ休憩があります。別の会社のツアーに参加したときも同じ場所を利用していました。たくさんのツアーが来ても対応できる大きなトイレです。トイレットペーパーはありますが、流すことはできません。水流が弱いのでつまってしまいます。実際、つまっているトイレがありました。

トイレ休憩の場所には、大きなお土産屋が併設されています。中に入ると、刺繍絵の制作風景を見ることができます。

お土産の種類は豊富ですが、ハノイ市内よりもやや高め…。

値段を気にしなければ、軽食や飲み物を買ってもいいかもしれません。

そうそう、休憩所のあるハイズン省は石の彫刻が特産品なんだそうです。休憩所で石造を買ってもいいですよ(笑)

休憩時間は25分です。お土産屋さんは入口の反対側に出口があります。20分ぐらいしたら、出口付近にいるといいですよ。時間が来たら、ガイドさんが教えてくれます。

郊外の風景

ハノイ市内からハロン湾までは約3時間半。ピックアップの時間や休憩時間も入れると4時間を超えてしまうかもしれません。

長旅になるので、郊外の風景でも見て楽しみましょう。あとは、バスの中で寝てしまうのも手ですよね。

ハロン湾クルーズスタート

12時過ぎにようやくクルーズ船が出る港があるトゥアンチャウ島に到着です。ここからはクルーズの様子を書いていきたいと思います。

港に到着&チケット配布

トゥアンチャウ島の船着き場

船はトゥアンチャウ島という島から出発します。以前はバイチャイという街にある港から出発していたので、少し古い情報だとバイチャイ港が紹介されているかもしれません。

追記)さすがに、最近の情報にバイチャイ港の情報はないようです。

上の写真の建物の中にチケット売り場があり、建物を抜けた先に日帰りクルーズ船が停泊しています。

ガイドさんがハロン湾に入るためのチケットをまとめて購入してくれます。ガイドさんがチケットを買いに行っている間は、その場でガイドさんを待っています。

「チケットは絶対になくさないように」と指示がありました。ツアーが始まってからも、チケットを見せなければならないポイントがあります。

さあ、乗船です。

船上ランチ

船に乗り込むと、さっそくランチのスタートです。

テーブルは6人席でした。ガイドさんが、人数を見ながら座る場所を割り振ってくれます。同じ国の人がいれば、同じ国のグループ同士、席を調節してくれますよ。

それでは、お料理をいくつかご紹介!

定番の揚げ春巻き。

貝。あさりですかね。

イカの炒め物。

イカの炒め物が美味しかったです!

そうそう、船の中で頼むビールやジュースといった飲み物代はツアー代金に含まれていません。ガイドさんも、しっかりそこのところをアナウンスしてくれていました。

奇岩を眺めよう

食事を食べ終えたら、さっそくデッキに出てみましょう。どんどん、奇岩に近づいていきますよ。

デッキです。

奇岩が迫ってきました。

気が付くと、船は奇岩の間をすすんでいます。みんな、写真をここぞとばかりに撮っていましたよ。

有名な奇岩

香炉岩

2000とも3000とも言われるハロン湾の奇岩ですが、いくつか有名なものがあります。中でももっとも有名なのは、20万ドン札に印刷されている「香炉岩」。けっこう小さな岩です。

そして、遠くからになってしまいましたが、「闘鶏岩」。2羽の鶏が闘っているように見えますよね。こちらの岩は、次に紹介するバンブーボートを体験した後に前を通過しました。

こういった岩の前に来ると知らせてくれるので見逃さないようにしてみてくださいね。

そして、これらはなんと、日帰りツアーでしか見ることができません。私は船上泊ツアーにも参加したことがあるのですが、船上泊ツアーは違う航路を通ってしまうのです。日帰りツアーならではの楽しみですよ。

バンブーボートまたはシーカヤック

バンブーボート

奇岩群を堪能した後は、船を一度降り、バンブーボートかシーカヤックを選び、楽しみます。このとき、乗船時にもらったチケットが必要になりますよ。

バンブーボートは5人前後が一緒に乗れる手漕ぎボートです。漕ぎ手のおばさんがボートを漕いでくれます。

シーカヤックは2人1組になって漕ぎます。多少、服が濡れるのはあらかじめ覚悟しておきましょう。

クルーズ船では行けない場所に行けるのが魅力です。

これまでハロン湾に来たときはカヤックに乗っていたので、今回、私は初めてバンブーボートに乗ってみることにしました。波がほとんどないハロン湾では、カヤックは意外と思い通りに進んでくれるので、個人的にはカヤックの方が楽しい気がします。

また、今回はバンブーボートのおばさんにチップを払いました。チップ自体を払うのは嫌ではなかったのですが、周りの人が20万ドン(約1000円)を払っていて、5万ドン(約250円)しか払わなかった自分は、なんだか気まずい気分になってしまいました。・・・チップって難しいですよね。

私が参加したツアーはバンブーボート(シーカヤック)代が含まれているツアーですが、含まれていないツアーもあります。予約時にはよく確認しましょう。

※中にはチップを強要してくるおばさんもいるようです。現状、ほとんどのツアー会社が、日帰りハロン湾ツアーの場合、日本語、英語限らずこのバンブーボート乗り場を利用するのでご注意ください。(2019年1月お客様より最新情報)

鍾乳洞(ティエン・クン洞)探検へ

ティエン・クン洞

バンブーボートやカヤックを楽しんだ後は鍾乳洞のある島に向かいます。

船を降り、島に上陸。ここでもチケットが必要になります。チケットが必要な場所は、一番最初に船に乗るとき、バンブーボートorシーカヤック、そして鍾乳洞の3か所です。

鍾乳洞の入り口へは階段を上って行きます。

途中、写真スポットがあるので、ここでの写真をお忘れなく。

中に入ると、ライトアップされた鍾乳洞が広がっています。神秘的な世界を楽しみましょう。ガイドさんが、これはクラゲみたいですよ、これはライオンのように見えますよ、と色々と解説してくれました。

鍾乳洞見学の時間は約40分でした。

追記)鍾乳洞のライトアップはカラフルなものから白色に変わっています。

ハノイに戻ります

鍾乳洞見学を終え船に戻ると、あとはもう港に戻るだけです。船室の中でゆっくりするのもいいですが、最後までデッキからハロン湾を眺めるのがおすすめです。

なかなか買う人は少ないかもしれませんが、船内ではお土産を買うこともできました。ハロン湾では真珠の養殖が行われています。

港に船がつくと、帰りのバスが待っていました。3時間半の道のりをバスに揺られて帰って行きます。行き同様、お土産屋での休憩もあります。

バスがハノイに戻ったのは、今回は7時過ぎでした。通常は8時を過ぎることが多いです。今回は、ツアー客も少なく、道路も混雑していなかったため、早めの到着となりました。

バスは順々に、それぞれのホテル付近で参加者を降ろしていってくれます。

現地ハロン湾ツアーの予約方法

現地ハロン湾ツアーの予約方法は簡単です。

現地で直接申し込み

ハノイには、今回紹介した「Big Sea Travel」以外にもたくさんの旅行会社があるので、旅行会社に行って、「〇月〇日に、ハロン湾ツアーに行きたい」と告げるだけです。多くのホテルがハロン湾ツアーの代理店を兼ねているので、ホテルで気軽にハロン湾ツアーを申し込むことも可能です。

【注意点】シーカヤックがオプションだったり、バスは別料金だったりすることがあるので、何が含まれるものか確認する必要があります。ある程度の英語力が必要です。また、ベトナムの祝日や年末年始などは混雑するため、数日前に満席になることもしばしば。旅行日によっては、事前予約がおすすめです。

インターネット予約

各社HP(英語)を持っているので、事前にインターネットで申し込むことも可能です。

ただし、英語でのやりとりになります。

ベトナムでもっとも有名なツアー会社:The Sinh Tourist

今回ご紹介したツアーの催行会社:BIG SEA TRAVEL

Travelハロン湾から予約

英語ツアーについて行くのはできそうだけど、予約はちょっと心配・・・そんな人は、当サイト、Travelハロン湾からも現地ハロン湾ツアーの予約が可能です。日本人が日本語で対応します。また、前日17時まで、お申し込みを受け付けます。17時を過ぎてしまった人もご相談ください。可能であれば対応します。

★ツアーの料金・スケジュール等詳細はこちら★

 

★★トラベルハロン湾ご予約特典★★

特典① ツアースケジュール日本語版をPDFでプレゼント!

現地旅行代理店、ホテル等で申し込んだ場合、スケジュール詳細の用紙をもらえることは非常に少ないです。ガイドが話す主な内容を日本語でまとめました!

特典② ピックアップ時の緊急連絡は日本語でOK!

ツアー当日朝、ガイドがなかなか来なくて心配!!そんなときは、予約確認票にあるQRコードより、LINE電話にて、日本語でご連絡ください。

※ハノイのホテル・ゲストハウスは無料WiFiがあるので、ホテル内ではLINEが使用できます。

まとめ

ハロン湾は景色を楽しむツアーなので、ガイドの解説はそれほど重要ではありません。そのため、英語があまりわからなくても、十分にツアーを楽しむことができます。

ハノイにはたくさんのツアー会社があって迷ってしまうと思いますが、Big Sea Travel のツアーガイドさんは、集合時刻や集合場所など大事なことは何度もしっかりと確認してくれるので安心ですよ。

現地旅行会社の英語ツアーで行ってみようという人は、ぜひ利用してみてください。

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