2019年:ハロン湾船上泊1泊2日は【サファイアクルーズ】がおすすめ~ハノイから片道2時間半&ランハ湾へも!~

人気のハロン湾船上泊ツアー、色々な種類があって迷ってしまいます。

今回ご紹介するのは、まだ日本人にあまり知られていない「ランハ湾(Lan Ha Bay)」という穴場的スポットをクルージングし、お値段もお手頃価格のハロン湾船上1泊2日ツアー!!

その名も「サファイアクルーズ(Sapphire Cruise)」※英語ガイド

サファイアクルーズに実際、乗船してきたので、2回の記事に分けて記事を書きたいと思います。1回目の今回はサファイアクルーズのおすすめポイントをまとめました。2回目は旅行記仕立てでお伝えする予定ですよ。

ハロン湾1泊2日【サファイアクルーズ】が7つのおすすめポイント

この記事を読んでいる皆様は、ハロン湾がいったいどんなところか、既にリサーチ済みだと思いますが、簡単に説明すると、ハロン湾とはベトナム北部にある世界遺産の一つ。海面からにょきにょきと突き出る石灰岩の景色が有名な場所です。

ハノイからは日帰りツアーと船上泊ツアーが出ていますが、時間に余裕がなく景色だけを楽しみたい人は日帰りツアー。船上でリラックスした時間を過ごしたいなら船上泊がいいですね。

しかし、船上泊ツアーは、種類がものすごくたくさんあるのです。Booking.comを使って調べてみてください。

そんな数あるハロン湾ツアーの中から、トラベルハロン湾では、2019年、「サファイアクルーズ(Sapphire Cruise)」に注目しています。注目の理由は以下の7点!

  1. ハノイから2時間半、ハイフォンからの出航
  2. ハロン湾より美しい!?ランハ湾の絶景が圧巻
  3. クッキングクラス、カヤック、バンブーボート、太極拳、アクティビティも充実
  4. 2018年に就航、清潔・シンプル・快適な船内
  5. 大きな窓に海が見えるバスタブ、プライベートデッキも完備!
  6. 美味しいコースメニュー、ベトナム料理も
  7. フレンドリーなスタッフ

注目ポイントが多すぎ!?

それでは、詳しくみていきましょう。

ハノイから2時間半、ハイフォンからの出航

ハロン湾ツアーは、行き帰りのバス乗車時間が長いという大きな問題点がありす。一般的に片道3時間半と言われますが、高速道路を使わないと、4時間ぐらいかかってしまうこともしばしば。

しかし、このサファイアクルーズ、多くのハロン湾ツアーが利用する「トゥアンチャウ島」の船着き場からではなく、ハイフォン市の船着き場から出航するという特徴があります。

ハイフォン市は、サイゴン港に次ぐベトナム第2の港 「ハイフォン港」があり、以前から首都ハノイとハイフォン間の道路事情はとてもよかったのです。だから、船に乗るまでのバス移動はとてもスムーズというわけ。

今回、すべてのピックアップが終了し、バスがハノイを出発したところから港まで、2時間半でついてしまいました。なんと途中の休憩も入れてです。というわけで、朝のピックアップ時刻も9時頃から。ほとんどのハロン湾ツアーは、8時頃のピックアップなのですが、サファイアクルーズは移動時間が短いので朝はホテルでゆっくり過ごすことができます。

帰りも12時ごろバスに乗り、午後2時30分前に、ハノイに到着。この時間なら、ハロン湾から戻った日も、十分ハノイ観光ができますよね。

「船上泊ツアーに参加するとハノイ観光の時間がなくなってしまうから、日帰りツアーにしよう」と船上泊への参加をあきらめていたみなさま、サファイアクルーズならハノイ観光も楽しめますよ。

ハロン湾より美しい!?ランハ湾の絶景が圧巻

海からにょきにょきと突き出る奇岩を見ることができるエリア一帯を「ハロン湾」と呼び、世界遺産としては「ハロン湾」という名前で登録されていますが、実は奇岩のエリアには、3つの湾があります。

1つはエリアの中心にある「ハロン湾」、もう1つは多くの4つ星5つ星船がクルージングをする「バイトゥロン湾」、そして、サファイアクルーズが主にクルージングする「ランハ湾」です。

このランハ湾、私の印象では「ハロン湾」や「バイトゥロン湾」に比べると、より迫力のある岩に感じました。岩の壁が迫ってくるような雰囲気です。

そして、ランハ湾のおすすめポイントは船の数がまだまだ少ないこと。景色を独り占めしているような感覚になるのもランハ湾の魅力です。(この先、船が増えてくると、この感覚は味わえないかもしれませんね。)

この日は曇っていましたが、晴れている日の景色も気になるところ。

クッキングクラス、カヤック、バンブーボート、太極拳、アクティビティも充実

色々なアクティビティが楽しめるのはハロン湾ツアーとして当然かもしれませんが、もちろん、サファイアクルーズのアクティビティも充実です。

早朝の太極拳は、心も体もリフレッシュ!

カヤックは人が少ない中楽しむことができ、大自然を満喫という気分が味わえてよかったと思います。

バンブーボートにも乗りました。

ハロン湾ツアーでお約束の春巻き作り。

2018年に就航、清潔・シンプル・快適な船内

サファイアクルーズは4つ星クルーズです。5つ星船ではないので、ラグジュアリーは雰囲気があふれ、豪華で贅沢三昧な旅というわけではありません。

しかし、バックパッカーばかりの小さな船というわけでもありません。

船は白を基調とし、シンプルで誰もが心地よいデザインです。サファイアクルーズは華美になり過ぎず、日本人好みのデザインの船だと感じました。

また、2018年に就航したばかりなので、船内はとってもきれい。清潔感があります。

船外は一部、さびている部分も見受けられますが、多少は仕方ないですね。

大きな窓に海が見えるバスタブ、プライベートデッキも完備!

サファイアクルーズと言ったら、なんと言ってもこの大きな窓。壁一面が窓というのはハロン湾クルーズに最適!ベッドが窓に向かっておかれているので、ベッドの上でまったりしながら、景色を眺めるのも最高です。

これまでの船はベッドは窓と並行に置かれているので、ベッドの上から景色を眺めにくいです。

今までの船はベッドが窓と並行に置かれている場合が多い

窓だけでも十分な気がしますが、プライベートデッキも完備です。ご夫婦やカップルで、ハロン湾を眺めながらののんびり旅、なんかもいいですね。私が参加した日は曇り時々雨でしたが、晴れている日はデッキでまったりするのが気持ちよさそう。

さらに、極めつけは景色がゆっくり眺められるお風呂。・・・向こう側から見えてる??という疑問もありますが、船の少ないエリアを進むのでお風呂から景色を楽しむのもありかもしれません。

サファイアクルーズは、ハロン湾を満喫するために設計された船のように感じました。今後、このタイプの船が主流になっていくように感じます。

美味しいコースメニュー、ベトナム料理も

ハロン湾船上泊ツアーは、格安クルーズでも高級クルーズでも、スケジュールの都合上、1日目の昼食から2日めの昼食まで、食事がついてきます。つまり、計4食、船内で食事をするわけです。ベトナム旅行中の貴重な4食・・・せっかくなので、おいしいものが食べたいですよね。

最初に出てきた「かぼちゃスープ」。「美味しい料理が待っているかも?」と期待させる味でした。

ベトナム料理と言ったら春巻きですよね。春巻きが美味しいのは当然ですが、見た目もよくテンション上がります。

・・・などなど、1日目の昼食と2日目の夕食はコース料理で大満足でした。美味しい料理をあげていったらきりがありません。

2日目は朝食も昼食もビュッフェになりますが、ビュッフェも美味しかったです。

でも、ちょっと残念な感じだったのは2日目の夜のコースの中の一品「バインセオ」。近所の100円バインセオの方が美味しいです。他のお料理が美味しかったので、比較すると残念な感じ…。

しかし、総合すると、本当に美味しいお料理でした。「美味しかった」と言えるからこそ、ダメなところも正直に書けるんですよ。

フレンドリーなスタッフ

最後に肝心のスタッフについてです。

人がダメだと、どんなに船がきれいでも、どんなに料理が美味しくても、ツアーが台無しになってしまいますよね。サファイアクルーズはその点、安心です。とってもアットホームな雰囲気ですよ。

というのも、なんと家族経営なんだとか。マネージャーさん家族でサファイアクルーズを運営しているそうです。家族だからこそのあったかさが、ほかのスタッフにもいい影響を与えているのかもしれませんね。

サファイアクルーズ2つのちょっと惜しいポイント

ここまでおすすめポイントばかり紹介してきたサファイアクルーズですが、実はちょっと残念なポイントもあります。トラベルハロン湾では、各ツアーのいいところも悪いところも理解してツアーを予約してもらいたいと考えています。

まだ整備されていない船着き場はちょっと残念

素敵な船内、美味しいお料理、そしてハロン湾の絶景、すべてが完璧と思いきや、船着き場の待合所が2つ星クラスなのです。まさかのかなり低め、ベトナム庶民の定番プラスチック椅子に、ローカル感満載の小屋のような建物。

ベトナムの風景を見慣れてしまった私はさほど驚きませんが、素敵なクルーズにはやはり不釣り合いですよね。まだ、待合所の整備ができていません。今後整備されることを期待します。

ハロン湾定番の鍾乳洞見学がない

ハロン湾クルーズのアクティビティの定番は、カヤックと鍾乳洞見学です。これは、日帰り、船上泊問わず、ほとんどの船にこの2つのアクティビティが入っています。

しかし、現在、サファイアクルーズには、鍾乳洞の見学がありません。

その代わり、1日目はシーカヤック、2日目はバンブーボート(漕ぎ手のいるボート)を楽しみます。多くのツアーは、シーカヤックかバンブーボートを選ぶのですが、サファイアクルーズはどちらも乗ることができますよ。

鍾乳洞見学がないかわりに、海から突き出る奇岩の景色を存分に楽しめます。

ハロン湾船上泊1泊2日【サファイアクルーズ】のまとめ

サファイアクルーズは、まだ、日本人にはあまり知られてないハイフォンの船着き場から乗船し、ランハ湾をめぐる、2019年注目の船上1泊2日ハロン湾クルーズです。

ランハ湾中心のハロン湾ツアーサファイアクルーズならば、ハノイからの移動時間を大幅に短縮することができ、また、船や観光客の多さにげんなりすることもありません。

そして、サファイアクルーズは新しいタイプの客船なので、古いタイプの船よりも存分に客室から景色を堪能することができるのが魅力。

2019年、ハロン湾での船上泊を考えている人は、ぜひサファイアクルーズも検討してみてください。

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