ホンガイにあるバイトー山(Bai Tho Mountain)からのハロン湾は美し過ぎる!!~50円で見るベトナムの絶景~

みなさん、ハロン湾はどこから眺めるものですか?それはもちろんクルーズ船からですよね。正解です。しかし、答えは1つだけではないんです。「山の上から眺めるハロン湾」というのはいかがでしょうか。

ハロン湾の街「ホンガイ」には、ハロン湾に浮かぶ奇岩よりも高い山、バイトー山(Bai Tho Mountain)があります。この山も奇岩みたいなものなのですが、バイトー山に登るとそこに待っているのは…

通常のハロン湾ツアーでは見ることのできないような絶景です。

バイト山のある場所

バイト山はホンガイにあります

ハロン湾沿岸の街を観光をする上で大切なのは、2つの街があることです。西側にバイチャイという街が、東側にホンガイという街があり、2つの街はバイチャイ橋という橋で結ばれています。2つの街は3番の路線バスやタクシーなどで行き来することが可能です。

バイトー山はホンガイ側にあります。

こちら、ハロン市場側から見たバイトー山。頂上に鉄塔が見えますが、あそこを目指して登ります。

バイトー山の入り口はどこにあるか

バイトー山の入り口は非常にわかりにくいです。しっかりと写真を見て、確認してから行くことをおすすめします。

【Googleマップ】

Googleマップにあるように、大通りのレタントン(Le Thanh Tong)通りが、細い道のハンノイ(Hang Noi)通りと2つに分かれるところに入口はあります。

写真のお店の左側にある階段が入口です。

一見すると山の入り口とは思えないこの場所から入っていきます。実はこの入口の前に、「安全ではないので、上っちゃだめよ」的な看板が設置されています…(ご自身の責任で登ってくださいね。)

しかし、ベトナム人や欧米人にとっては、かなり有名な観光地となっていて、登っている人はたくさんいます。観光案内所でも、「バイトー山には、もう登った?」と聞かれたくらいです。

バイトー山の入山料と登り方

小さな入口の先は階段になっています。

階段の正面に民家があるので、ここの家の人に声をかけます。すぐに山に登りたいのだと察してくれるでしょう。

門があるので、門を開けてくれます。そして、ここで1万ドン(約50円)を入山料として支払います。以前、来たときはここから先は自分で進んでいったと思うのですが、写真の彼女が少し奥まで案内してくれました。

え、ここを通るのという小屋の脇をすり抜けていきます。写真の黄色い小屋の手前に犬小屋があり吠えられますが気にせず。そして、黄色い小屋の先にも小さな放し飼いの犬が何匹かいて、吠えられますがあまり気にせず。(以前来たとき、放し飼いの犬はいなかった気がするので、この犬が常にいるかどうかはわかりません。)

さあ、いよいよ登山です。ここで門を開けてくれた彼女とはお別れ。自分で登っていきますよ。

バイトー山はかなり険しい

バイトー山はかなり険しいです。本格的な山登りと比較したら、それほどでもないのでしょうが、観光地の軽いハイキングと考えて登ると、後悔することになるでしょう。

登り始めは階段ですが、段々と岩をよじ登っていく感じになっていきます。

小さな子どもやお年寄りは登るのを控えた方がいいです。そして、歩きやすい靴で登ることをおすすめします。ハンドバッグを持って登るのも避けた方がいいですね。

のども乾くのでペットボトルの水は1本用意しておいた方がいいかと思います。また、暑い時間帯も避けた方がいいでしょう。朝や夕方の涼しい時間帯に登ってみてください。

山頂までの所要時間は15~30分程度です。

バイトー山を登る際のポイント

  • 歩きやすい靴で登る
  • 両手が空いた状態で登る
  • 水を用意する
  • 暑い時間帯は避ける

バイトー山から眺めるハロン湾の景色

バイトー山を登るのはかなりハードですが、登った先には絶景が待っています。それでは、バイト山登りを疑似体験してみてください。

まずは序の口。登っている最中も景色を眺めることができます。ホンガイの風景ですね。自分の泊まっているホテルを探してみるのもいいかも。

段々と高くなってきました。そろそろハロン湾がお目見えする頃です。

来た~!ハロン湾。これでもかなり、絶景を見ている気分になるのですが、まだ登り途中です。

山道を登っていきます。

目指すはベトナムの国旗がたなびく鉄塔です。

鉄塔の手前です。あともうちょっと。

そしてついに、鉄塔のところから見下ろすハロン湾です。

船からのんびり眺めるハロン湾もいいけれど、苦労して登った山の頂上から見るハロン湾の美しさはなんとも言えません。実は私、今回、3回目の登頂なのですが、正直、感動してしまいました。

しばし、山頂からの気分にひたって動画をご覧ください。

さらに今回、ワイドで写真を撮ってみました。実際に見える景色に近いと思います。

景色を十分に楽しんだら、足元に気を付けて来た道を下山してください。今回、入ってきた門の鍵は開いていましたが、閉じていることもあります。その場合は、適当に「開けてー。」と叫んでください。何語で、何を言ってもOKです。家の人が出てきてくれます。

まとめ

ハロン湾の楽しみ方はクルーズ船に乗るだけではありません。バイトー山に登ってみるというのも、ハロン湾の1つの楽しみ方です。

バイトー山の入山料はたった1万ドン、約50円です。ホンガイ観光をすなら、ぜひ登ってみてください。ベトナムの絶景を新たに知ることができるはずですよ。バイチャイに滞在している人も、足をのばす価値は十分にあると思います。